冬は、寒さ・結露・雪下ろし、盆地で夏は暑さ、冷房病など、暑さ・寒さでお悩みの皆さま。これらを解決しようと膨大な光熱費や設備費がかかって、さらに頭を悩ませているのではないでしょうか?
そんな皆さまへ朗報です!
省エネ遮熱工事をお勧めします!遮熱工事に使われる遮熱材・トップヒートバリア(T.H.B)は宇宙産業から生まれた高性能の遮熱材で上記のような暑さ寒さでのお悩みを解決します!一般家庭から企業の皆さままで幅広くご活用いただけます。
遮熱材は高純度のアルミニウム製が主流ですが、そのままでは腐食が進行し、時間がたてば断熱性が落ちてしまいます。それを防ぐ為の通常の表面処理では不十分どころか、遮熱性能が低下してしまうので、様々な性能・腐食検査・耐久性などの基準をクリアした「遮熱材表面処理技術」が最も重要で、このトップヒートバリア(T.H.B)はその基準をクリアした非常に高性能の遮熱材なのです。
※遮熱材の性能良否判定については日本遮熱㈱のホームページでご覧いただけます。
「断熱とどう違うの?」と思われるかもしれませんが、建物を通過する熱量の約75%は輻射熱と言われていて、これが室内の温度を左右するのですが、繊維系断熱材が約5~10%しか輻射熱を阻止しないのに対し、遮熱材は98%も阻止することができるので、大きな効果を発揮することができるのです。
1点から一直線に放射状に放出される放射熱のことで、その先の何かの物質に当たるまでは熱を発しません。太陽の建物への輻射熱は屋根に辺り、一部は反射されますが、殆どは吸収され屋根の熱となってしまいます。それが室内の温度上昇につながるのです。断熱材でも暑さを防げますが、輻射熱のことを考えれば、やはり遮熱材の方がより効果的ということです。
従来の遮熱材の施工方法は輻射熱の反射が基本です。これは、遮熱材の表面で輻射熱を反射させる工法ですが反射空間を作る為、銅縁等スペーサー工事が必要でコストアップや反射空間自体が余分な空間になっていまい、輸送コストアップにもつながってしまいます。
新しい伝道熱の阻止工法は、機材の熱源の反対側に遮熱材を直貼りする工法で、熱源側からの熱を機材に吸収させ、この伝道熱を直接貼り付けた遮熱材で阻止するのです。
簡単に施工でき、施工期間や施工費用も大幅に削減可能な工法です!